私、逆高校デビューします!



___ピンポンパンポーン


となってマイクのスイッチを切る。


これは、なかなかうまくいったんじゃない!?


一回も噛まなかったし、ぶりっ子声できたし!

うん!上出来!


と思いながらルンルン気分で放送室の外に出る。



外に出ると、誰かがすごい形相でこっちに向かって走ってくる。


あ!のんだ!なんかのん、珍しくものすごい勢いで走ってる。


私の放送どうだったかな?


「のんーどうだったー?」



「っ、はあ……は、ちょっと!!舞桜っ、……はあ、あんたバカなの!?」


息絶え絶えな中、のんはそんなことを言った。