私、逆高校デビューします!



舞桜は攻撃を選択した。


ちなみにこの間2.3秒である。



「あ〜、舞桜のことぉ?舞桜、メイク上手だから何でも似合って困っちゃうんだっ♡」


どうだっ!


こんなネチネチした喋り方のぶりっ子女なんて嫌でしょ?



「お前、それ似合ってると思ってんのか?お前の感性大丈夫かよ」


怪訝そうに見てくる桐原くん。


おっ!ぶりっ子がキャラだってバレてない!



「舞桜の感性ってぇ、すっごく豊かなの〜!よく〜、先生にも褒められるのぉ!」


こんなもんかな?


「あ、そう」


って桐原くんは体の向きを変えて前を向く。



よしっ、よし、これで飽きれられたよね!


もう、関わらなくていいんだよ!私の作戦大成功〜