私、逆高校デビューします!



私は、桐原くんが好きだ。


普段は気だるそうにしてるくせに、急に強引で、

何気なく優しくて。


私が不安だったとき、何かあったときにいつもそばにいてくれた。

それが例え、たまたまそばにいてくれただけだったとしても

私が桐原くんを好きになるのには充分すぎる。


抱きしめられても一度だって嫌なんて思わなかった。


ここまで読めない人は初めてで、次に何をしてくるかなんてわからない。


でも、それが本当はちょっとワクワクする、なんて。


キスしてみる?なんて言ったのも、

行動が先だったのも、
納得してなかったんじゃない。

本当は自分の中で答えが出てたからだ。



全部、全部

桐原くんが好きだからだ。