相変わらず、すごい。

ヨーロッパにあるようなお城みたいな豪邸。
庭には噴水まであるしお花もたくさん咲いてる、門も頑丈なもんだからインターフォン押すのも今だに躊躇するよね。



と思いながらインターフォンを押そうとすると、



「舞桜、おはよう」


「え!のんっなんで後ろから!?」



背後からのんが現れた!

どっから来たの!?


「正門開けるの大変なの忘れた?
裏門から来たのよ」


あ、そういえばそうだった。正門開けるのはチェックが厳しいからめんどくさいんだよね。


のんの家来るの久々すぎて忘れてた!