私、逆高校デビューします!



「優雅はどうでもいい子に抱きついたりしないよ。それ以上のこともね。
そのことは忘れないで。

俺も日曜楽しみにしてる。じゃ、またね」


そう言い残して、車のドアが閉まって発車する。


え、

えっと、それは


どうでもいい子に抱きつかないってことは……



私が桐原くんにとって、どうでも良くない子……ってことですか?


うえ、あぅ!

な、な、ななんで!!?

私ぶりっ子だし、ブサイクだし惚れるところないじゃんっ!


って、頭ではわかってんのに。