私、逆高校デビューします!





「舞桜ちゃん、優雅になんかした?もしくはされた?」


顎に手を当てて頭を捻る一輝さん。


桐原くんに、何か……?


「私は桐原くんに対してはいつもぶりっ子してました。

けど、」


桐原くんには私……


「優雅には何かされたんだね?」


一輝さんの瞳の奥がキラッと光る。


私は頭を縦に降る。


やっぱり一輝さんは人の心を読むのがうまい。