私、逆高校デビューします!



「確かに舞桜に初めて会ったときもこの香りだった気がするわ。
あ、あれって……」


のんが見てる方向を見ると、



「あ、学校着いたね」



まだ、建って数年の綺麗な校舎が見えてきた。



「そうみたいね。」


のんが学校の門をくぐる。



あ!!


言い忘れてた!


「のんっ!待った、ストォーップ!」



右、よーし!左、よーし!前、よーし!


うん。周りに人はいないね。



「なによ?」



「私、顔だけじゃなくて性格も変わるからね!ってことで、よろしく」