王子との甘い同居生活

陽向side




日差しが強く太陽がガンガン照りつける中、俺達は宇佐美たちを待っていた。




「…まさか陽向が海に来てくれるとはね」




「暇だったんだよ」




「それはどーだか?」




蓮の野郎なにが言いてぇんだよ。




すると…




「西島くんー!遅くなってごめんね?」




やっと宇佐美たちが来た。




「全然いいよ?さ、行こっか」