さてと!そろそろ切り替えなきゃ。




陽向くんとまわれないのは残念だけど、はるとまわればいいもんね!




私はA組に戻り、はるを探した。




「あっ!凛いたー!もう、すぐどっか行くんだから」




「えへへ、ごめんごめん」




「まぁ、いいや。文化祭一緒にまわろ?」




「うんっ」




その後、はると一緒にブラブラ回りながら充実した日を過ごした。