「熱でもあるんじゃあ…」




「わ、わたし部屋に戻るね!」




「え?あ、おいっ」




そう言ってリビングを出て二階にある自分の部屋に入った。




部屋に入ってベットに転がる。




「ドキドキさせんな。ばか」




そう1人で呟いた。