王子との甘い同居生活

だって、あの王子的存在の人と2人だけの秘密?みたいなのができたから…。




だからそれを話すのは少し惜しいと思ってしまったから。




「なーんか、そこまで安心されると聞きたくなっちゃうんだな」




「えっ!?や、やめてよ!」




「はいはい」




なんとか無事に昼休みが終わって、いつの間にかもう放課後になった。