王子との甘い同居生活

あたりはすっかり日が暮れていた。




「だな」




「また行こうねっ」




私が微笑むと陽向くんも同じように微笑んでくれた。




帰りのバスに乗っていると急に眠気に襲われた。




「宇佐美、眠いか?」




いつもより優しい声で落ち着く。




「うーん…ちょっと…」