僕は壁にもたれながら、屋上に向かった。

死のうとしたしゅんかん、頭にお母さんの事がよぎった。

僕はその場に座りこんだ。

お母さんの事を思っていると、苦しくなってきた。

僕は意識を失ってしまった。