俺と大樹は当然Fクラス。 大樹は族の総長として、俺は… 『あれだ……理事長の知り合いって事でいいんじゃね?』 優輝「…ま、はい、いいでしょう。」 あ、いいんだ?今適当に考えた理由なんだけどな…。 ま、しょうがないかな? どれも言っちゃいけないことだから。 うん。これは親のせいだっ!俺は悪くないぞっ。 と、あーだこーだと考えているうちに優輝説明は終わっていた……。 そして、教室の前まで来ていた。 ……はやくね? ま、いいか、別に。