腹黒✩王子に恋してしまいそうなんですが!

一ノ瀬君は少しだけあたしをジッと睨んで、



「誰も寝てる何て言ってねえだろ」



えっ?えーーーーーっ?



そんな事言うの?



「なっ!…そんな…っ…」



あたしがあたふたしていると一ノ瀬君はまたもやニヤリと笑った。



天使の笑顔の欠片もない裏の笑顔で…



「ふっ…そんな真面目そうな顔してんのにな」



「あっ、えっと、違う!あれは違うんですっ!」



何とか言い訳をしようとしているあたしを一ノ瀬君は鼻で笑った。



なっ‥‥‥っ!