そう言って立ち上がろうとしたあたしの体は、隣に座っていた王子様の手によって静止された。
‥‥‥んっ?この手は何‥‥‥?
じっとその手を意味もなく見つめ返してみた‥‥‥
あたしの手の上にそっと置かれたどちらかというと色白で指のすっと長い一ノ瀬君の手。
お~。なんてスベスベな肌なんだ!
と、少しドキッとしてしまったのと同時にどうでもいいことに感心していると、一ノ瀬君は席を立って‥‥‥
「先生。朝霧さんは今日どうやら喉を痛めているようなので俺が代わりに読んでもかまいませんか?」
などと、言った。
えっ‥‥‥まさしく救世主!?
‥‥‥んっ?この手は何‥‥‥?
じっとその手を意味もなく見つめ返してみた‥‥‥
あたしの手の上にそっと置かれたどちらかというと色白で指のすっと長い一ノ瀬君の手。
お~。なんてスベスベな肌なんだ!
と、少しドキッとしてしまったのと同時にどうでもいいことに感心していると、一ノ瀬君は席を立って‥‥‥
「先生。朝霧さんは今日どうやら喉を痛めているようなので俺が代わりに読んでもかまいませんか?」
などと、言った。
えっ‥‥‥まさしく救世主!?
