「どーしたの?そこに立って」眠そうに 聞いてきた陵くん あ、私お腹痛くて休もうと思って 「きゃっ?!」 あれ?私今どうなってるの? 横を向いたら陵くんがいた。 私は陵くんに引っ張られて 陵くんの隣に横になってしまったのだ。 「お腹痛いんでしょ?」 寝なきゃ治んないよ すると陵くんがいきなり抱きしめてきた。 「ひゃぁっ?!」 なんの抵抗もできなかった。 するとそのまま陵くんは寝てしまった。 私もそのまま寝てしまった。