アイロニ




また振り出しに戻り、あてもなく歩き続けていた。


するといつの間にかお昼に通った廊下に来ていた。


さすがに彼らがバスケをしているということは無かったけど・・・今度はサッカーをしていた。


あんなに動き続けて疲れないのかな・・・。


特にすることもなかったから窓ガラス越しに彼らのことを見ていた。


壁にもたれかかっているとちょうどいい具合に夕日が当たって暖かい。


立ったまま眠れそうなぐらいで、うとうとし始め瞼を閉じかけたときだった。