アイロニ




・・・私のしていることは正しいのかな・・・。


いろんな考えが頭の中をぐるぐる回る。


ここに来れば、少しはいい考えが思いつくかなって思ったけど
そう簡単に思いつくことじゃない。


目を閉じていると先ほど私が入ってきた扉が開いた。


「!?」


そしてそのドアから入ってきたのは、とても綺麗なお姉さん。


二十歳ぐらいだろうか・・・。


「あれ、こんなところに人が来るなんて珍しい」


「・・・」


私が軽くお辞儀をすると、お姉さんも会釈を交えながら笑顔を向けた。