「年中発情期?」 たしかそうだったよな。 「なっ、何言ってんすか!先輩!」 あ、声に出してしまったらしい 「違うかった?」 そう冗談で聞いたら… 「そんな…毎日ってわけじゃ…」 とか素直すぎて吹いたわ。 「まあ俺に相談なんかしても良いアドバスとかやれねぇから、もう帰れ。んじゃまた明日な〜〜」 そう言って俺は家に帰った。