山崎と二宮が顔を合わせて頷いた。 「この間、あんた達がつけてきたカフェあるでしょ?」 ばれてたのか。まぁ…取り敢えずその事はどうでもいい…… 「そのカフェのオーダーをする時に同じ年くらいの男の子が来たんだけど…」 俺らの所にもそいつが来たからなんとなく顔は、覚えている。