「愛菜〜愛されてるね〜」 「王子たちにあんなに心配されるって結構すごい事だよ?」 え。そうなんだ…… 「でも事情があるからきっと心配してくれているだけだよ……」 私の事情を知っているのは、夏樹たちだけ…絵里と朋ちゃんには話してない。 「愛菜…その事情って昨日の倒れかけたやつのことだよね……?」 「うん……」