君が好きだよ。



「うん!でも、私も早く行きたいから急ぐよ」




高校で出来た初めての友達とカフェでおしゃべりだなんて嬉しすぎる。





「あ!おーい愛菜ーー!」





ん?…下で誰かが私を呼んだ?





窓から体を乗り出してみると、そこには夏樹と史哉と拓実…そして文ちゃんが立っていた。





「今日は一緒に帰らないってマジなん?」




拓実が大声を出して…まったく近所迷惑になるのに…でも心配してくれたのか。





「うん!今日は、絵里と朋ちゃんと寄り道するからーー!」