朝「あたしらを一人でも捕まえること出来たら話だって聞いてもいい」


杏「な、朝飛!挑発するなよ!」



快「じゃあ、全力で捕まえるのみだな(フッ」





杏「ほらぁ、本気出したじゃん!」


朝「この方がスリルあって楽しいじゃん?(ニヤッ」



杏「うわぁ、ありえんわ(苦笑」





夜「撒くぞ」


俺のその一言でスピードを上げて、路地裏に入ってった




そして塀の上に飛び乗って屋根に移る



瑠「屋根に乗るとかすげぇ!」

快「感心してる場合じゃねぇ。おい、卑怯だぞ」



朝「は?ルールなんて無いんだから卑怯も何もないでしょ。馬鹿じゃない?」