舜「すまない。俺は金木 舜だ。よろしくな」


こんな時によく自己紹介できたな



朝「しょうがないから自己紹介だけはしとく。あたしが朝飛であたしと同じ髪色の男が夜広、その睨んでる子が杏夏ね」



夜「朝飛…。」


俺が呼ぶと朝飛はこっちを見て頷いた


朝「杏夏…行こうか。」


そう言って出ようとしたら快翔に腕を掴まれ

快「どこ行くんだ?」



と引き止められた。








夜「…お前らには、関係のないことだ」


と言って腕を振り払い歩き出した