夜広side



眩しい…。

カーテンの隙間から光がもれて
それが眩しくて起きた

近くにあった目覚まし時計を見ると7時45分の文字。


もうそんな時間か…


朝飛と杏夏…起こさないとだ…



まず朝飛のベッドのもとへ行き

夜「朝飛…朝だよ…。」


軽く揺すりながら起こす



朝「…んむぅ。……夜広〜」

と言いながら抱き着いてきた


これは起きる時のいつもの日課…。




夜「朝飛起きれるか…?」

朝「…起きた!杏夏起こさないとだね」


そう言って俺に笑いかけた後、杏夏の元にいった



朝「ほら杏夏!起きれ!叩くぞ!!」

…これも朝の日課