やっと理解した私を見て怪奇現象を見たかのようにこっちを見る大志。 「もういい帰るぞ。」 とことこ前へ進んでしまった大志。 身長が高く足が長いため背の低いさやにとってアイツが普通に歩いてもさやは走らなければいけない。 少しは考えてくれてもいいのに…。