「よし!これできまり!」 あとは将貴にメールしておけば大丈夫 "妃奈大丈夫だって!優樹はどう?" 送信っと。 「にしても、あんたたちはホントにばかっぷるだったよね。学校でちゅっちゅっしちゃってさ」 「妃奈!!でかい声でそんなこと言わないでよ!」 ほんとに妃奈は声がでかいから困る。 「でも妃奈達も負けてなかったよ?」 「さ、さあい、うっさい!」 こんな感じで中学の思い出話をしながら学校へいった。 「じゃあさあいまた放課後ね~」 「はーい」 妃奈は自分のクラスに走っていった。