不幸99%幸せ1%




お祭り会場に着くと、2人とももう来ていたらしく、綿あめを手に持ってこっちに向かってはしってきた。


「おーす!将貴おせえぞ!」


「わりいな。バス混んでてな」

「将貴先輩こんにちは!あ、もしかして、さあいちゃん?!」

わぁ、はなしかけられた!

「こ、こんにちは、本田さあいです...」

「おぉ~さすが将貴先輩の彼女!可愛いですね~!あ、私、愛梨っていいます!仲良くしてください!」

「こちらこそ宜しくね」

愛梨は髪の毛がパーマなのかふわふわしていて、小さくて女の子らしい子だった。

「おーい、さあいちゃん、俺とも仲良くしてね?」

将貴の友達がわたしによってくる。


達也だっけ...?


「は、はい...」


そこからダブルデートが始まった。


「愛梨ちゃん!あれ可愛くない?!将貴達にとってもらおうよ~!」

「あ、ほんとだー!行きましょ行きましょ♪」

私と愛梨は普通に仲良くなれた。


(花火大会は午後6時からとなっております)

アナウンスが流れた。


「将貴!花火大会だって!行こうよ!」

「おう、あいつらも呼ばねえと」


そう言って将貴は達也君に電話をした。

「あいつら先行ってろーって。しゃーないから行ってるぞ」


「うん!」


手を繋いで花火大会の会場まで向かう。