「記念日の日ごめんな」


!!

「うん、いいよ今こうして一緒にいられるし」

「ありがとな...」


ペロッ



「ひゃ!」


将貴が首筋を舐める。


「さあい、感じてんの?」


将貴が意地悪そうに聞いてくる。


「そ、そんなことなっ......んっ...」


喋ってる途中でキスをされる。


「んん、......ま...さき...」


「さあい、ベッド行こっか...」


私はお姫様抱っこをされて、ベッドまで運ばれる。


将貴は私を押し倒して、慣れた手つきで服を脱がして行く。


「ま、まって!将貴!」


「ん?どした?」


「あの~その~...」


初めてだから優しくしてっていいたいけど、めんどくさがられないかな......

「初めてなんだろ?」


「あ、え、はい.........」


「知ってるよ、さあいの反応でわかった」

な、なんだこの男......


「あの、だから......」


「だから??」


「優しく...してください......」


「了解」



「ん、将貴......」


「好きだよ、さあい......」


私達は1つになった。