今宵秘密が暴かれる。

藤「あっ!やっと来た!」


そうこうしている間に
どうやら大広間に着いたようだ。


永「おい、早く座れ!俺はお腹が空き過ぎて死にそうだ」


「コウちゃーん、オレの隣おいでよ〜」


「…ぜってぇやだ」

藤堂、原田、そしてこの前土方さんに紹介された永倉の馬鹿三人が口々に俺と斎藤に声を掛けるがここはスルーするに限る。


席は…………



「あの…沖田さん、いいですか?」


敢えて、喧嘩中?の沖田の隣を選んでみた。

つか今思ったが、あの馬鹿三人も組長格なんだっけか……。


……でも、幾ら土方さんの言いつけでもな。
彼奴らを敬うなんて……ぜってぇやだ。



沖「…………いいよ、別に」


「ですよねですよね、
いえ、大丈夫ですから……………?




……あれ、今なんて言いました?
ついに俺も末路ですかね。なんか「いいよ、別にって言ったの。それ以上聞いてきたら殺すよ」とか言うお優しい言葉が聞こえたんだがこのヤロー」



いや、この今にも殺しそうな目はきっと幻覚じゃない。(と信じたい)



「…あ、あああありがとうございますっ!!」




沖「いいからはやく座りなよ。食事冷めたらどうしてくれんの?まじ殺すよ?」



こ、これは……





「ツンデ「そんなに殺されたいんだ?いいよ、朝餉終わったら俺んとこ来なよ。明日までかけて甚振(いたぶ)ってやるからさ」」



あれ、なんでわかったんだ。
てか沖田の一人称【僕】じゃなかったっけ…。



………………オオ、ハヤク席スワロ。







※ちょっと口調だけじゃ、誰が言っている言葉か判断して貰える自信が無くなってきたので、何人かは名前書きます。