桜の木に願いを。




幸い、教室には先生はまだ来ていない。


よかったーー!


まぁ、ひとまず安心。
そして、指定された席へとかれんは座る。


なんか今日は色々な事があったなぁ....疲れた.........今日だけで何日分走っただろうか......w



そう思いながら思い馳せていると。



ツンツン。





背中に何かでつっつかれている感じがする.......気のせいかな.......?





「ねぇねぇ!君君!」



え、私?
恐る恐るかれんは後ろを振り向く。




「やっと振り向いてくれた〜!」


栗色のふわふわなロングヘアーの綺麗な髪。真っ白な肌。ぱっちりの目。




かれん「可愛い。」




「えっ?」




あっ!つい声に出てしまった!!




かれん「ち、違う!つい心の声が!」



「うふふ。かれんちゃんって面白いwww大丈夫!気にしないから!あっ!私の名前は櫻井 夢乃(さくらい ゆめの)よろしくね!」






かれん「うん!よろしく!」




やったっ!こんな可愛い子としゃべれちゃった.....本当今日はいい日......




あ、あれ?




かれん「なんで私の名前?」




さっき、かれんちゃんってよんでたよね?



夢「あぁ〜席順で名前がかかってて!星と空と書いてかれんって....珍しいなぁーって思ったの!だから気になってこう話かけたんだ〜」



夢乃は笑顔で言う。