桜の木に願いを。



「..........大丈夫?」


今俺大きな声出したからめっちゃびっくりしてたな........





「あっ!私寝てた!?」


その子の顔が真っ赤になっていく余程人に見られたのがはずかしいんだろうな。


その顔を見ていたら.....
ちょっと



苛めたくなる....



「うん。それはぐっすりと....ね....」



俺は少し笑いながらにその子に返答した、それが悪かったのかこの子の顔はまた一段と真っ赤になる。
本当.....君って。


「ぷっ。君ってかわいいね。」


あっ、声につい出てしまった。


「えっ?今何て?」


その子はポカンとしている。幸い俺の声は聞こえなかったらしい。


「なんでもないよ?」


なんとも無かったかのように流す、しかし、心の中は焦りでいっぱいだ。


そんな俺とは裏腹にその子は何かを考え込んでるみたい。


なんかすごい沈黙なんだかw

や、ヤベェ、なんか話題話題



そして俺が出した話題は..









「ねえ、君の名前は?」