シャインプリンセス〜ずっと君だけを見てたのに〜


今日も、

同じようにお出かけしていた。

そして、

チャンスはやってきた。

姫華ちゃんが、

大人っぽい女の子と歩いていた。

私は光の腕に自分のを絡ませた。

光は嫌そうな顔をしてこっちを見る。