その場で唖然とすることしかできなかった

放課後...

夏「葵奈って、翔磨のこと好きなの?」

葵「へ?あっ!ちょっ」

私は飲んでいたジュースを落としてしまった

夏「ハハハ、すごい動揺ぷり」

ハハハと夏希は私の行動に笑い続け

落ち着いたと思ったら

夏「敵は多いと思うよー
まぁー、葵奈にかなうほどの可愛い子は
現れないと思うけど」

葵「ちょっ、まだ私は何も...」

夏「葵奈の行動見てたらわかるよ、何年一緒にいると思ってんの」