葵「いじらないでください!」

翔「ほんとカワイ...食べちゃいたいくらい」

葵「たべ...冗談もいい加減にしてくだ...」

言い終わる前に、日向さんが急に席を立つもんだから、

私は驚いて

そのまま日向さんは私の目の前まで顔を近づけてきて

翔「俺、冗談いうようなタイプじゃないんだよな」

そういったあと、ニコっと笑って、

何事もなかったように、その場を立ち去っていった

私は何があったのか分からず