「岬…なぁ岬ってばっ」誰かが呼んでる その瞬間、目が覚めた 私「えっ…」 見覚えの無い天井にフカフカのベット、そして横には堤… 私「ちょっと…近いっ」 そう、堤の顔が息がかかる距離に有って、思わず驚いて、堤を殴ってしまった 堤「おいっ、いてーよ」 その瞬間腕をぎゅっと握りしめられ、目が有った 堤「ちょっ、落ち着けって…」 そう言われ、われにかえったが、自分の姿を見て驚いた