俺は途中からの記憶がない…
稔は夜に帰ったらしく家にはいなかった
俺には毛布が掛けられていた
きっと稔が掛けてくれたんだろう
部屋臭いな…
換気して部屋も掃除して、風呂でも入るか…
line〜♪
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稔 [おっはー ！頭痛くない？]
佳祐 [大丈夫だ…]
稔 [俺特製の味噌汁作ってるから♪]
佳祐 [ありがとう…]
稔 [遠慮せんと食べてな♡]
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あいつまじで味噌汁作ってやがる…
朝飯にしよう。
「まっずっ！！」
なんだこれ！？
味噌汁をここまでまずく出来るか！？普通？
感謝した俺が馬鹿だったな…
食器を洗って風呂でも入るか。
