「人」拾いました。拾われました。





スーパーで粗方具材を買った








「佳祐も蛍ちゃんも綺麗好きやな埃なんか一切ないやん」





俺は稔の言葉を無視して料理を始める










比較的に簡単で短時間で出来る料理にした








「うっまっ!」


この飯を食っている稔を笑顔を見ると色々許してしまう。




頬いっぱいに肉を詰め込んでリス見たいになっている





「もっと、落ち着いてたべろよ」






「分かってねんけどな、病みつきになるんやって(≧∇≦)
うちのシェフより上手いんちゃうん」








それは言い過ぎだろう






「そんな事をないだろう(笑)
まぁ、蛍の方が料理は上手いがな」









「いつも、お弁当美味しそうやもんな」








気づかないうちにワインのほとんどを俺が飲みでいた






「それでなぁ~、蛍が可愛いんだヨォ〜お風呂上がりとかな俺を殺す気かぁってなぁなるんだぞぉー、俺がどれだけ毎日理性を戦ってるか絶対に解かってないんだぜぃ」








「佳祐ほどほどにしいや、」








「アア゙ァン(ꐦ°᷄д°᷅)」






「こりゃ酔い潰れてねるのんまたなあかんな…」ボソッ





「もっと飲みや!グイグイっと!」








「おまれ、オッサンたいらなぁ…」