翌日
ピーンポーン♪
「佳祐くんあーそーぼー!」
「帰れ、」
「えっ、入れてもくれへんの??」
「……。」
「切るな!佳祐!」
ブチッ……
******
「佳祐様、今日はお休みすべきかと…」
「家にいても同じだ。」
in school
「佳祐お前、昨日は……
顔色悪っ!今までで最強やで帰って寝ろ!」
「いやいい。」
ヤバイ
視界が霞む……
バタッ……
あれ?
俺はそうか倒れたのか……
てことはここは保健室
「失礼します。」
この声……
シーーン
「先生は居ないのか……。」
蛍だ……。
先生を探しているのか、ベットの方へ向かってきた
「佳祐……。」
聞こいるか聞こいないほどの大きさで俺の名を呼ぶ。
お前は親父がいいのか?
つっても、蛍は俺のモノじゃないかっ
ハッハッ
自分でも情けないぐらいの笑い声

