「人」拾いました。拾われました。










-------------------------------------------------------






佳祐へ





突然居なくなっちゃってごめんね




今まで買って貰った物とかのお金は働いて返すから。







探さないでください。














-------------------------------------------------------








なんだよこれ……





『探さないでください』って、


金は返す。



そんもんどうでもいいんだよ!!





お前が居れば何も要らなねぇのに……








俺の事が嫌いになったのか……











時間が流れる……







俺を残して……
















「こんな所で何やってるんですか!!」







「椎本……。蛍の荷物が無い代わりにこれがあった。」








椎本が手紙を読む







「絶対に勘違いしてますよ。
蛍さんは御主人様にそそのかされたかと」




あっ……


何で俺は考えがそこに行きつかなかったのだろう




普通に考えたらわかるだろ。





「優輝が見失うと思いますか?」






「あぁ、そうだったな。」






車かなにかを使わないと無理だ




クソ親父の仕業か、





「胡蝶さんに連絡をしてみられたらいかがですか?」








「わかった。」










プルプルプルプル……



ガッチャっ、



「もしもし、胡蝶か今、蛍と一緒じゃないよな。」




「それはどういことよ?蛍がいないってことよね(#^ω^)」




勘がいいな




「そうだ。」






「あぁぁぁん、(╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)
何でそんなに冷静なのよ!」






「多分、親父にそそのかされた。」






「意味がわからないんだけど?」






「事情は話すからマンションに来てくれ。」






「わかったわ。」









後は稔にも連絡を入れるか。





「やっと、冷静を取り戻しましたね。」








「取り乱して悪かったな。お前には感謝している」