平凡万歳ッッ

「こんな夜になにしてる?」



「誰か知りませんけど関係ないですよね。」



一言いいまた本を開く
不意に本を取られる


面倒だ...
家に帰ろう。

取られた本は諦めて帰ろうとベンチから立ち上がったらそこには金髪の人がいた






どこかで見たことがあると少し考えてあのときの男だと思い出した。





「なんで何も言わずに帰った?」

睨みながら聞いてくる

あの優男が私の怒られる原因だ。
もう会わないと思っていたのに...




「場違いだとおもったので」


とぐちぐち言ってたら溜息をついてギシッと音を立て私の隣に座った



今日はバイトがはいっていたんだ...

今は春休み中
だからシフトをたくさん入れておいた


中央通りにある学生が多い街にあるカラオケ店で働いている



もうすぐ朝の5時になる
バイトは10時からだから今から寝ると4時間ちょっとは眠れるだろう




両親は極普通の会社員
夜勤などで忙しい日が多いから夜に出歩いても怒られることはない



両親もまた放任主義者だ