「真奈のご飯マジで上手いよ。毎日ありがと。」
「どういたしまして。」
いつも、お礼を欠かさず言ってくれる。
本当に大好きな彼氏。
実はと言うと今日は卵焼きに勇佑が嫌いな人参をすりおろして入れてある。
でもそんなのに全く気付く様子のない勇佑は、黙々とお弁当を食べている。
「ねぇ、放課後4人でカラオケ行かない?」
提案者はもちろん茉優。
「私はいいけど、2人は?」
「「別にいい。」」
2人とも答え揃っちゃって笑
「よし!じゃあ、駅前のカラオケにしよ!」
そう言って1人で、盛り上がり始めた。
しばらくすると、みんな食べ終えたから、トランプをする事にした。
「どういたしまして。」
いつも、お礼を欠かさず言ってくれる。
本当に大好きな彼氏。
実はと言うと今日は卵焼きに勇佑が嫌いな人参をすりおろして入れてある。
でもそんなのに全く気付く様子のない勇佑は、黙々とお弁当を食べている。
「ねぇ、放課後4人でカラオケ行かない?」
提案者はもちろん茉優。
「私はいいけど、2人は?」
「「別にいい。」」
2人とも答え揃っちゃって笑
「よし!じゃあ、駅前のカラオケにしよ!」
そう言って1人で、盛り上がり始めた。
しばらくすると、みんな食べ終えたから、トランプをする事にした。

