The Last Message~好きだからこそ伝えたい〜

勇佑の御両親は、私が料理を出来るのを知ってるから、キッチンを使わせていただける。


だから、遊びに来たときは、よく作らせてもらう。


今日は風邪引きの勇佑のために勇佑が好きな玉子がゆを作る予定。


だから、食料品は、特に買うものはない。


急いで勇佑の家へ帰る。


家に帰ったら勇佑は既に寝ていて、すごく汗をかいていた。


起こすと可哀想なので汗を吹いてあげる事にした。


大分汗が引いてきたから、親に今日は勇佑の家に泊まると連絡した。


何度か泊まった事があるから、即OKだった。

とりあえず勇佑の玉子がゆを作り、それから私と勇佑の御両親の分のご飯を作る。