「ねぇ、勇佑?」


「どした真奈?」


「相談があるんだけど…。」


相談はこうだった。


俺と真奈が恋している系の歌を歌う。


そのノリで颯と原田に告白しろと言う。


2人はどうせ両想いだから失敗しない。


2人は、カップルになる、らしい。


「どう?勇佑」


「いいんじゃね?その案。」


「でしょ?だから、勇佑も協力してよ!」


「わかった。」