キミを想って片思い

「な、な、な、な、奈子っ!
同じクラスだぁ!!!」



「やったぁーー!!!千田!!」



前から同じクラスになりたいと思ってたものの

、千田とは同じクラスになることがなかった。




嬉しくて、嬉しくて、私たちはその場で飛び上

がって喜んだ。




私たちの中学校生活最後のクラスは3年2組。




教室に入ったときもう仲良しグループができて

いて、私が喋れる人は千田くらい!



超人見知りの私……上手くやっていけるかな?



いないって分かってるけど私は無意識にあの人を目で探す。



「……あの人いないね。」

千田がぽつりといった。



「うん。最後くらい同じクラスがよかったな。」


あの人っていうのは私の好きな人。



1年生のとき同じクラスでなんで惚れたのか自分

でも全然分かんないけど好きになった。


最後のクラス、何回探しても彼の姿はなかった。