キミを想って片思い

楽しいネズミーシーでの時間も終わりをつげた。







夢の国……さらば……。







楽しかったなぁ。






結局、小島とはなんにもなかったけど。








私は少しでも小島の視界に入れたのだろうか。












夕飯はネズミーシーで済ませてあるため、あと

はホテルで寝るだけだった。








「「で……でっかぁ。」」






超高級ビジネスホテル。








寝るだけなのになぜ高級ホテルを選んだのか。








きっと先生たちが泊まりたかったのだろう。







部屋は基本2人部屋だが、クラスに1つは3人部屋

が用意されている。




私は千田と2人部屋だった。









ベッドが2つ、トイレにシャワールーム。







夜景が凄く綺麗な17階。








ベッドに腰をおろすなり、私達はガールズトー

クを始めた。






「じゃ、じゃあ、私頑張って小島に告白します!







「おぉ!やりぃ!頑張って!

じゃあ今から告白作戦大会!」






「「うぇーーーーい!」」






「え、やばっ、楽し「おい。いつまで騒いどるん

だ。もうとっくに消灯時間だぞ!」






廊下で見張りをしてた先生が部屋に入ってきた。





消灯時間まで部屋は開けておくってルールだっ

たんだけど、私達は消灯時間になっても部屋を

開けっ放しで廊下に声が丸聞こえだったのだ。






「あ、すいません。」






かったるく謝ってドアを閉めた。