花びらが別れを伝える

海を見て帰ろうと思い、海の方へと向かった。


思った通り夕日と桜と海が合さって凄く綺麗だった。


こんな景色もあんまり見えない。彼女が隣にいたらどんなに最高だった事か…


手紙に書いてあった通り彼女の事は思い出にして新しい未来へと進まなきゃなと改めて思った。


すると柔らかい風が俺の横を通っていった。風で散った花びらが俺の頭の上に乗った。


その花びらわいつかの彼女の笑顔に見えたのだった。


声が聞こえた気がした。


───『頑張れ』


って


Fin