「うぁーー…とうちゃく~…」

ガラッと教室のドアをあけるともちろん誰の姿もなかった。

当たり前だよね~…
でも悪くないなー
誰もいない朝の教室も…

睡魔に襲われ自分の席に突っ伏した。

そしてそのまま意識を手放した。


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