時間がたつにつれどんどん痛くなってくる
お昼頃には笑ってられないぐらいになっていた
おばあちゃんが手を握ってくれていた
お姉ちゃんは見てられないって泣いてた
たつやも泣いてた
子宮口が7センチからなかなか開いてくれなくて
先生が「ん〜頑張ってみますか!」と言って分娩室に行くことに
痛くて痛くて、もう痛いってもんじゃなくてつらかった
いっそのこと殺してくれって思った
たつやが泣きながら手を握ってくれた
ゆめ「いたいー!もうやだぁ…」
ゆめも痛くて涙が出てくる
たつや「もう少しだから頑張ろう?」
ゆめ「いたいーいたいーいたいー」
泣き叫んだ
叫びすぎて声が枯れた
夕方の5時32分、やっと会えたゆめの天使
元気な女の子だった
